1.菌の繁殖を抑えることでワキガを改善!

毛が多くて悩んでいる男性は珍しくはありませんが、同じような肉体面の悩みの1つにワキガがあります。毛の量の多さは見た目の問題ですが、ワキガは放置しておくと他の人にも悪影響を与える非常に厄介な悩みです。

ワキガの治療に踏み切るために皮膚科や美容外科に訪れる人も多いですが、あえて脱毛の施術を受けてみる手もあります。ワキガの治療と脇の脱毛の施術、何の関係もなさそうなこの2つですが、共通点はアポクリン腺です。

汗は体中にある汗腺から出てくる水分のことですが、汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺があります。人によってアポクリン腺の数、そして大きさはだいぶ異なり、中には全くない人もいるんです。大抵の人はアポクリン腺を持っていますが、アポクリン腺の数が多かったり大きかったりするとワキガの症状が出ます。外科手術でワキガの対策をするならアポクリン腺の除去が行われるように、アポクリン腺をどうにかするのが基本です。

脇はアポクリン腺が集まっている部位ですが、脱毛による施術ではアポクリン腺に直接アプローチはしません。アポクリン腺をどうにかするのではなく、菌の繁殖を抑えることでワキガの症状が改善される場合があるのです。汗自体はただの水分ですが、そこに雑菌の繁殖が加わると、一般的に知られているワキガの症状が出ます。雑菌の繁殖さえ抑えればアポクリン腺へのアプローチなしでもある程度の効果は見込める、そう言い換えられるわけです。

脇で雑菌が繁殖する大きな理由は毛なので、脇毛を脱毛すればワキガの改善に繋がります。実際に、脇の脱毛でワキガが改善されたなんて例も多いので、病院での手術をする前に脱毛で改善を目指すのは有効な方法です。

2.必ず効果があるとは限らない

ただ、脱毛の施術はアポクリン腺に対しては何の影響力もないので、残念なことに脱毛をしてもあまり変化がないというケースもあります。脱毛の施術をしてみないことには本当に効果があるのか分からず、ワキガで悩んでいる人からすれば少々手を出しづらいのも確かです。元々、脇の脱毛を考えていたならよいのですが、そうでないなら完全にお金が無駄になる恐れもあるので、慎重に検討した方がよいのは間違いありません。

しかし、ワキガを改善させるのは病院でもなかなか難しく、アポクリン腺の除去手術でも完璧には改善されません。絶対に治ると断言ができないのがつらいところですが、脱毛でワキガが深刻になるなどの副作用はないので、まずは脇の脱毛で様子を見るのも1つの方法ではあります。

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