1.毛を抜く処理法

毛抜き、ピンセットなどで毛を抜いた経験を持っている人は、それなりに多いと思います。このように毛を抜いた場合、しばらくは同じところから毛が生えてこないので、一時的に肌を綺麗にできるのが魅力です。

ピンセットなどで毛を根元から抜くことは一時脱毛とも呼ばれており、他にブラジリアンワックスやガムテープを使って毛を抜くのも一時脱毛の一種です。永久脱毛は、二度と毛が生えてこない状態を指しますが、ピンセットで毛を抜いたところにはいずれ新たな毛が生えてきます。毛を作る働きをしている毛母細胞は毛を抜くだけでは処理できず、毛を抜いて一時的に生えてこない状態を一時脱毛と呼ぶのです。

一時脱毛で肌に負担がほとんどないなら、もしかしたら脱毛のスタンダードになったかもしれません。無理にレーザー脱毛などの永久脱毛をしなくても、定期的に処理をする一時脱毛でも十分に効果は出たはずです。ところが、実際には一時脱毛は肌への負担が大きく、毛嚢炎や埋没毛などのトラブルに繋がりかねません。

2.メリットよりもデメリットが大きい

毛嚢炎はニキビのようなできものですが、こちらは毛を抜いた時に黄色ブドウ球菌などに感染することで起こります。ガムテープを使った時など、まとめて毛を抜いたら多くの毛嚢炎ができるケースもあり、非常に厄介な症状です。

ある意味で毛嚢炎よりも厄介なのは埋没毛で、こちらは毛が皮膚の下で成長した状態です。埋没毛は必ずしも一時脱毛が原因というわけではなく、カミソリを使っていても起こる時は起こります。それでも、埋没毛が起こりやすいのは圧倒的に一時脱毛の時で、酷い場合は病院で対処してもらわないといけません。程度が軽いならこする程度の刺激で出て来ることもありますが、レーザー脱毛で使われるレーザーで対処するケースもあり、決して侮れない症状です。

一応、メリットとしてはお金があまりかからない点が挙げられ、特に毛抜きで対処するならお金などかけずに毛を処理できます。ブラジリアンワックスを購入したとしても、そこまでお金はかからないので、コストパフォーマンスは悪くありません。しかし、このメリットを打ち消すくらいに肌への負担が大きいので、メリットとデメリットをどう判断するかが重要なポイントです。

これは個人的な意見ですが、一時脱毛は肌に対しての負担が大きいので、将来的には悪影響の方が強く出ると考えています。毛を抜いて処理するのはなるべく最小限にして、肌に負担をかけないようにしてください。

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