脱毛施術中に日焼けをすると効果を半減させてしまう!?

女性でも男性でも脱毛中の日焼けは危険とされており、脱毛サロンなどでも注意喚起されています。脱毛施術中に日焼けをすると、どんなことが起こってしまうのでしょうか。紫外線はご存知の方も多いかと思いますが、強い光で肌にダメージを与えます。そして肌の内部でも、細胞にダメージを与え続けるのです。ダメージを受けた肌細胞はメラミン色素を作り出し、肌の表面へ押し出していきます。表面に押し出たメラミン色素は黒色や褐色をしているので、それが表面に出てくることで肌が黒く見えてしまうのです。均一に黒くなればいいのですが、部分的に黒くなりそのまま一点だけに、留まっているのがシミです。体質によっては、メラミン色素が上手く形成出来ずに、赤くひりひりとした状態になってしまう方もいます。ダメージを受けた肌表面は焼けてしまい、軽いヤケドの状態になります。また、ひりひりや強い痛みを感じる方もいます。

脱毛の施術中の肌はとても敏感で、肌に必要な水分を確保することがしにくい状態です。そのため肌の水分が蒸発しやすく、それが乾燥原因にもなり、強い痛みやかゆみを伴う場合もあります。その為、普段よりも多く肌の表面や内部にダメージを与えてしまい、シミやシワを増やしてしまう可能性があるのです。

脱毛施術は、肌にレーザーを当てて行います。レーザーは毛の毛根を刺激し、周りの細胞を破壊しながら生えてきている黒い斑点にも刺激を与え、ボツボツをなくしツルツルの肌にします。しかし、日焼けによりレーザーが生えかけの黒い斑点と押し出されたメラミン色素との判別が出来ず、上手く脱毛出来ない場合や日焼けによる乾燥やかゆみが原因で、痛みをともなう場合があります。その際はレーザーの出力を弱めたり脱毛の期間をやむを得ず延期にます。レーザーの出力を弱めれば、脱毛の効果は半減しますし、日焼けによるダメージの修復は、平均で1週間以上かかりますので、延期になればなるほど時間もお金も手間も掛かってしまいます。こうした理由で、脱毛サロンなどでは脱毛中の日焼けはNGとしているのです。

以上をふまえて対策としては、脱毛中は出来るだけ日焼けをしない事、日中の行動は控えてやむを得ずレジャーやファッションで日に当たる事があれば、日陰を選んだり日焼け止めを塗ることもオススメです。ただし、日焼けを恐れて日常生活に支障をきたさないようにしてください。日常生活の日焼けはあまり問題ありませんが、プールや海水浴、登山やジョギング等、外周りのお仕事をされている場合などは注意が必要です。目安として肌にピリッと痛みや、明らかに肌が黒くなるような場合は対策を必要とします。脱毛中は絶対に、日焼けを避けるようにしましょう。

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